2008年2月の『ニュース&レター』

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29.2.2008「井上さんのパーティの話を聞いて・・・」担当好井

シェフの尊敬する井上さんが渡欧した時というのは、話を踏まえて想像してもしきれない、経験した人にしか分からない凄さがあったのでしょう。

僕らの時代とはあまりにも違うような気がします。

その古き良き時代のフランスの文化を伝えてくれた大先輩達がいたからこそ、それに人生をかけてくれたからこそ、僕達がその世界に惚れこみ飛び込んできました。

ただ、時代が変わればモードが変わり、この僕の知っている10年の間にも多くの変化があったような気がします。

スペイン料理の台頭があり、皆が新しいもの・面白いものを求め、見せ方やサービスも変わってきました。
何度か食事をして大好きだったパリの三ツ星レストランの料理に、フランス料理らしさを感じる事が出来ずにショックを受けたことも忘れられません。
世界中の食材が混ざり過ぎて・・・多分、そういうところに疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。

それを含め考えて決めた事。

それは、日本人であり日本でフランス料理をやっている以上、皿の中にフランス料理を感じさせなければならない。

世界中の料理を食べれる東京で、フランス料理店へ足を運んでくれたからにはフランスの香りを嗅いでもらいたい。よって、自分の色を求めつつも、常にそれを意識してフランス料理に取り組んでいく。

そういう方向で進んで行きたいと思いました。

そして、古き良き伝統料理をもっと勉強し、歴史を含めフランスを知る事から始めなければならないと気がつきました。

ということで、先週の休日は神保町の古書店へ行き50年ほど前のパリの話を綴ったものを購入しました。とても勉強になります。

26.2.2008「ホワイトアスパラガス情報1」担当:藤野

フランス産有機栽培のホワイトアスパラガス情報が例年のごとく届きました!

まだまだカストールが手を出せる価格帯ではありませんし、今年はユーロ高と国内流通経費の上昇で仕入が3月後半になると思います。

本格的には4月からの品揃えでしょうね。昨年は3月20日でしたが1週間ぐらいは遅れると思います。ただ天候と相場に左右されるので確約できません!

「ホワイトアスパラガス・フェア」は4月からかな?その前にはDMでお知らせ致します。

23.2.2008「誰でしょう?」担当:藤野

いたずら書き、楽ちゃんの肉球に顔絵。さて誰が書いたやら?

ここらで、ちょいと一休み!

書いたの誰かな?

騒がず、素直に足指しだすやつ誰かな?

GATOじゃないよね!

ヒント

22.2.2008「シェ・イノの井上旭シェフのパーテイー」担当:嘉子

右のちっちゃなボトル750mlの24本・・・・・18L凄いと思いません!!! 1998年Gruaud Larose 大変な旨さでした!

先日、「シェ、イノ」井上さんが「日本政府」と「フランス政府」からの同時勲章をもらわれた事のお祝い受賞パーティーがあり、行ってきました。

井上さんは、ご存知の様に、藤野賢治さんの大先輩であり恩師でもあり、私たち夫婦の影の仲人でもあります。

日本のフランス料理業界では、影響力の大変大きい方です。どんな方かというのは、また後にするとして。

受賞のご挨拶の場で、こんな事を話していました。

「自分は中学を出て、シベリア鉄道でヨーロッパに渡り、パリで修行した。70年代のパリのレストランは、社交場で毎夜毎夜、上流階級の方達がパーティーをしていて、当たり前のように優雅な贅沢な時間と食事が繰り返されていた。

自分がいたマキシム、トアグロなど超一流のレストランでは、贅を尽くしたフランス料理を作っていた。文化があった。

その時の、フランス料理の文化を日本に持ち帰って、ホテルではすでにあるけれども、街場のレストランでは、まだ一軒も無かったので、自分で店を開いて、優雅な社交場的なレストランを作ってきたんです。

今まで、一生懸命にレストランをしてきたが、これからも益々、人生をかけてゆく。。。。などなど」

私は有る意味、ショックというか、考えてしまいました。

井上さんが20代の頃に受けた、物凄いフランス料理の戦慄を、井上さんだけでない、フランス料理を目指した昔の若者が受けた、優雅で贅沢な、社交場のレストラン、文化を、最近、忘れていたなあと、

私はもちろん、フランス料理を勉強に留学したわけでもないので、文化を感じる事も無く、ただ、良いなあ!!位で。
でも、最近のフランス料理の位置は、

あまりにも、身近になりすぎたフランス料理、どんな町にも一軒はある、フランスビストロ。
堅苦しく、食べるのが面倒なフランス料理。和素材をどんどん取り入れた、フランス人シェフもいる。
イタリアンにちょっと負けてるフランス料理。メタボリックなお父さん達には、敬遠されているフランス料理。

負のイメージが強い今時のフランス料理だけれど、本当に美味しく、大切な時間を過ごせる唯一の食空間をプロデュースできるのは、やはりコレしかないなあと、思います。

井上さんとは戦慄の形は違うけれど、日本で外国の異文化の料理を自己表現してみようと、少し思ったパーティーでした。
(話、取り留めなくて、スイマセン。)

話は違いますが、井上さんが皆さんに提供した24本分の18Lのワイン。凄かったです!!!

21.2.2008「独り言」担当 好井

今年は刺激的な始まりである。専門分野で先頭を歩む人達の生き方・考え方を知り、自分と比べ興奮したり落ち込んだり。例えばイチロー選手、凄い人だ。


一雇われ料理人である自分。ハイレベルで確実な仕事を求められる今。新しいものを必要とされそれに挑戦出来る幸せ。同世代で活躍している人達から受ける緊張感。自分のオリジナリティを未だ見いだせずにいる焦り。これらの刺激をひとつずつ消化するために集中力を高めていかなければならない。
今やらずにいつやるんだ。やってやれないことは無い。そう思って毎日と向かい合おう。

17.2.2008「味噌の天地返し始めましょう!」担当藤野

容器の中の上下を返してから、空気玉を作らないように均します。 ラミネートパックの場合は上下を揉み解して均してください。 各容器全てを天地返ししました。

先月、皆さんと一緒に作った「手前味噌」そろそろ天地返しの時が来ました!!!!!!!!

カストールでもいっせいにやりました。今年の出来の感じは早く食べれそうな感じです。皆さんの所は如何ですかね?


さあー皆さんやってみましょう。

「ベーコンの会」頃ごろには食べれそう、そのころ長島さんの「キュウリ」出回るので楽しみ。

「ベーコンの会」は7月20日頃の連休を予定していますのでご期待下さい。また3月後半になると詳しく発表いたします。

14.2.2008「ヴァレンタイン」担当:藤野

昨日までに1番買って頂いたのが「ブランディーボール」「ガトーショコラ」でした。やはりカストールでしかないもの!

私たちの思いがつうじたかも知れませんね。

話は変わって「味噌」そろそろ天地返しの時期になってきました。来週にはやろうと考えています。

ブランディーボール パンチが効いたボール

11.2.2008「第2弾メンズクラブ」担当:藤野

冬の風物詩 オニオングラタンスープ フランンスにいってもあまり食べられませんよ! フランス産鶏コクレのロースト 芽キャベツとジャガイモ添え

3連休の最終日に男の料理教室やりました。

前回の皆さんのリクエストからオニオングラタンスープと鶏のロースト。

全員で鶏をさばき紐かけして、塩胡椒バターをたっぷり塗って13羽を1・2の3でオーブンにぶち込んで出来上がり!!!!!

以外と荒っぽくやりましたが、焼き上がりの出来は上々、これには皆さん納得。

オニオングラタンスープも文明の利器(電子レンジ)を使うと、3分の1ぐらいの時間で完成いたします。チキンブイヨンなどは鶏がら使いチョチョイのチョイ30分ぐらいで採れます。理由を説明するとこれまた納得。

楽しい2時間30分のひと時でした。最後はコヒーとオレンジのチョコ掛け、一足早い「バレンタインのプレゼント」を皆さんに。

今度は5月後半か6月初めの予定です。

メニューは最後の方の「ホワイトアスパラガス」か「鰯」か「仔羊」のどちらかをリクエストに答えて行ないます!

皆さん楽しみにしておいて下さい。

4.2.2008「コンサートプログラム」担当:藤野

トランペット奏者 山本英助 オルガニスト 湯口依子

本日、3月15日土曜日カストールでおこなう第10弾コンサートプログラムが山本さん湯口さんから送られてきました。

私の知り合いにすぐさま内容を送りましたところとても素敵なプログラムですね!とてもあの会場に合った素晴らしい曲ばかりです。」と返事をもらいました。

ぜひご興味ある方々3月15日のコンサートにエントリーお願いします!!!!!

では、そのプログラムを紹介いたしますね。

レストラン カストール プログラム
(ヨーロッパ音楽巡り)

*M.クレップ          トランペット チューン ニ長調
 Milan Crepp Trumpet Tune in D major

*J.P. スヴェーリンク      「わが若き日は終わりて」
Jan Pieterszoon Sweelinck(1562-1621) “ Mein junges Leben hat ein End“

*G.ファーナビー         スパニョレッタ
Giles farnaby(1565頃-1640) Spagnioletta

*G.B.ヴィヴィアーニ       ソナタ U ハ長調
Giovanni Buonaventura Viviani(1638-1690) Sonata Seconda

*B.パスクィーニ         かっこうの歌によるトッカータ
Bernardo Pasquini(1637-1710) Toccata sulcanto del cucu

*G.F.ヘンデル          「ラルゴ」(オンブラ マイ フ)
Georg Friedrich Handel(1685-1759) Largo

*J.A.ラインケン          フーガ ト短調
Johann Adam Reincken(1623-1722) Fuge g-Moll

*M.コレット           組曲 ハ長調
Michel Corrette(1709-1795) Suite C-Dur

*J.G.ワルター          コレッリのバッソコンティヌオによる変奏曲
Johann Gottfried Walther(1684-1748) Einige Variationen uber einen Basso continuo von Arcangelo Corelli

*W.A.モーツァルト        アンダンテ ヘ長調 K.616
Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791) Andante F-Dur

*M.d.ファリャ          シャンソン(7つのスペイン民謡から)
Manuel de Falla(1876-1946) Cancion
*J.スタンリー          ヴォランタリー ニ長調
John Stanley(1713-1786) Voluntary D-Dur


1.2.2008「男の料理教室」担当:藤野

パンフレット置いているんですが、以外と持って行かれる方は女性の方が多いんです。

これってどうゆう事なんでしょうかね?女性を対象としたクラスは8クラス有るんです。知られていないんですかね?

それとも男性の方のカリキュラムが魅力的なのでしょうか。考えてしまいます。

女性のクラスも始めは4人から始めたんです、25年前に皆さん20台半ば、1番若い方で21歳ぐらいだったと思います。

今じゃ、立派なお母さんや素敵な女性になってクラスに通ってきてもらっています。長く続けるてことは良いことですね。

男も今度2回目ですが、徐々にかたちが見えてきています。大体年4回を目標にしています。

では、宜しく。

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